こんにちは!Cosmosta+広報担当の柳澤です。11月30日(日)、佐久市市民創錬センターにて「R7年度Cosmosta+中間交流会」が開催され、多くの受講生が集まりました。 今回の交流会の目的は、コースの垣根を超えた交流と、卒業生の話を通じて「学習のその先」をイメージすること。会場には、受講生の採用に関心をお寄せいただいているCosmosta+応援企業の皆様にもご来場いただき、地域全体でCosmosta+を応援する温かい雰囲気に包まれてのスタートとなりました。活気に満ちた当日の様子をレポートします。各コースの受講状況共有前半は、現在進行中の3つのコース(IT基礎スキルコース、SAPコース、WEBデザインコース)からの進捗報告を実施。普段は見えない「他のコースの様子」を知る貴重な時間となりました。IT基礎スキルコース 現在はエクセルを使ったチームプロジェクトに取り組んでいます。受講生へのインタビューでは「大人になってから仲間に出会えた喜び」や「関数がわかった時の『面白い!』という感動」が語られました。SAPコース 認定試験直前のラストスパート期間が迫ってきました。コース卒業生でもある担当者から「SAPを学ぶことは世界のビジネスの教科書を学ぶこと。ここでの苦労は間違いなく『稼ぐ力』にもつながります」と熱いエールが送られました。WEBデザインコース 「同じ課題でも18人の受講生がいれば、18通りの全く違うデザインができあがる」。受講生の実際のWEB制作物も紹介されました。1月からの卒業制作に向け、着実にスキルを積み上げています。卒業生パネルディスカッション続いて、本日のメインイベントであるCosmosta+卒業生によるパネルディスカッションが行われました。 テーマは「受講後のリアルな働き方 〜デジタルスキルを地域で活かす〜」。【パネリスト紹介】右:関口 麻友美 さん(IT基礎スキルコース卒業) 現在は「経理実務コンサル(業務委託)」「パート」「ご自身のコーヒー焙煎業」のトリプルワークを実践中。中央:伊藤 菜生 さん(SAPコース卒業) 5人家族の母。完全在宅で、佐久地域の企業のDX推進支援(ヒアリングや環境構築)を担当。左:河合 美里 さん(WEBデザインコース卒業) 接客業のパートを続けながら、副業としてWEBバナー制作や写真加工などのデザイン業務を受注。ファシリテーターの進行のもと、昨年(R6年度)の卒業生3名が登壇し、赤裸々なトークが繰り広げられました。卒業生が語ってくれた「リアルな声」をいくつか紹介します。トピック①:なぜ受講した?受講のきっかけについて、SAPコース卒業の伊藤さんからは受講生の共感を呼ぶエピソードが語られました。 「以前は子供が熱を出すたびに『またか…』と職場へ連絡するのが辛く、子供にも優しくなれなかった。家で仕事ができれば、もっと優しい親でいられるんじゃないかと思ったのが最大の理由です」。 現在は完全在宅ワークを実現し、お子様が急病の際も、気兼ねなく仕事と看病を両立できているそうです。トピック②:学んだことは活きている?WEBデザインコース卒業の河合さんは、「ただ作るだけでなく、余白一つにも『なぜそうするのか』という意味を持たせる視点が身についた」と、プロとしての意識の変化を挙げました。「100%学んだことが活きています」と即答したのは関口さん。 現在の業務委託先ではGoogle Workspaceやチャットツールが当たり前。「もしCosmosta+で学んでいなかったら、何をどう聞いていいかもわからず、すぐに辞めていたかもしれない」と語りました。トピック③:仕事はどうやって見つける?会場からも、たくさんの質問が寄せられました。「どうやって仕事を見つけたの?」という質問には、意外な回答が。 関口さんは「とにかく友達に『私、こういう勉強をしていて、こんな仕事がしたい』と言いまくりました」と自身の体験を語りました。その結果、久しぶりに連絡をとった友人経由で、現在の好条件な仕事に巡り会えたそうです。「求人サイトを見るのも良いけれど、地元での仕事探しは『ご縁』と『口コミ』が最強です」とアドバイスを送りました。河合さんと伊藤さんも「仕事は待っていても来ない。自分から取りに行く、アピールすることが大事では」と口を揃え、ポートフォリオの準備や周囲への発信の重要性を強調しました。全体での交流タイム会の後半は、参加者が顔を合わせて語り合う交流タイム。 パネルディスカッションで刺激を受けた受講生の皆さんからは、「不安だったけど勇気が出た」「私も周囲の人に仕事をしたいという宣言をしてみよう」といった前向きな声が多く聞かれました。コースや受講時期の垣根を超え、受講を進める上での苦労話や、課題をクリアした時の達成感などを共有し、受講生同士の絆を深める時間となりました。 普段は一人での学習になりがちなオンライン受講の方にとっても、同じ目標を持つ仲間の存在を再確認できる貴重な場となったようです。Cosmosta+応援企業の皆様も輪に加わり、交流を深めました。今後募集する可能性のある職種や、求められる働き方などについて、熱心に意見交換や質問が飛び交い、就労への意識が一段と高まる機会となりました。中間交流会を終え、いよいよ講座も後半戦(ラストスパート)に入ります。 卒業制作や認定試験、そしてその先の就職活動……。不安になることもあるかと思いますが、今日のパネルディスカッションで先輩たちが示してくれたように、「ここでの学び」と「積み重ねた努力」は裏切りません。そして何より、皆さんには同じ目標を持つ「仲間」がいます。Cosmosta+事務局は、皆さんが「なりたい自分」に近づけるよう、卒業・就労まで、引き続き全力でサポートしてまいります。 残り3ヶ月、体調に気をつけて、一緒に走り抜けましょう!